今、あなたにこの一冊 2017年11月

新しいクリスマスのおはなし


ポップアップで楽しむクリスマス

しかけ絵本/3〜4歳から

とびだす!クリスマス

F. ワット 文

A. サカロプロ 絵

みた かよこ 訳

大日本絵画 ¥1836

クリスマスの前の夜、雪が降り出し、あっという間にあたりは真っ白。サンタクロースは大忙し。おもちゃ工場のエルフたちも大忙し。ページをめくると飛び出してくる雪だるまやトナカイがひくそりなど。楽しいクリスマスの雰囲気が伝わってきます。最後のページでは、クリスマスツリーが飛び出します。

温かい気持ちにあふれた絵本

絵本/4〜5歳から

くませんせいがねているうちに

すとうあさえ 文

たかくわこうじ 絵

ハッピーオウル社 ¥1404

森の保育園は冬の間はお休みです。くま先生が春まで眠っているからです。だから、くま先生はクリスマスを知りません。そこで保育園の子どもたちは今年はクリスマスに先生を起こして一緒にお祝いすることにしました。先生をびっくりさせようと自分たちだけで準備を始めた子どもたちでしたが…。

古いけれど新鮮な魅力が…

絵本/4〜5歳から

ジングルベル

C. N. デイリー 作

J. P. ミラー 絵

こみやゆう 訳

PHP研究所 ¥1404

クリスマスになると流れてくる「ジングルベル」の歌。誰もが知っている有名な曲ですね。この絵本はこの歌を基にしたもので、1964年にアメリカで出版されました。そして今年日本語に翻訳され、登場。クラシックな絵がなんとも素敵でクリスマスの楽しい雰囲気が伝わってきます。

2018年1月 映画公開!

絵本/5〜6歳から

パディントンのクリスマス

M. ボンド 作

R. W. アリー 絵

木坂 涼 訳

理論社 ¥1296

クリスマスが近づいて来ました。クマのパディントンは楽しみで仕方ありません。ある朝新聞に載っていたデパートの広告を見たパディントンは家族みんなを誘い、一緒にデパートに出かけることに。デパートでは楽しそうなイベントがいっぱい。さて、どんな出来事が待っているのかな?

サンタが女の子だったら…

読み物/小学低学年から

サンタちゃん

ひこ・田中 作

こはらかずの 絵

木坂 涼 訳

講談社 ¥1404

サンタさんは10月になるとクリスマスの準備を始めます。夏休みですっかりだらけたトナカイたちの訓練に手を焼いているサンタさんの元にひとりの女の子が。サンタさんにあこがれて、自分もサンタになりたいというのですが…。ちょっと気の強い女の子に翻弄されるサンタさんがキュートなお話。

お父さんの正体に衝撃!

読み物/小学高学年から

クリスマスがちかづくと

斎藤 倫 作

くりはらたかし 画

福音館書店 ¥1404

セロはクリスマスが大嫌いでした。デパートで働くお母さんは大忙しだし、お父さんはなぜかクリスマスが近づくと、家を留守にするのでした。ひとりぼっちのクリスマスにうんざりのセロはある年の冬、お母さんに思い切ってなぜ冬になるとお父さんはいなくなるのか聞いてみました。返って来た答えに驚いたセロは…。ちょっと不思議なクリスマスの奇跡の物語。


今、あなたにこの一冊 2017年10月


赤ちゃんは顔が好き

絵本/赤ちゃんから

お?かお!

ひらぎみつえ 作、絵

ほるぷ出版 ¥918

赤ちゃんって人の顔が大好きですよね。この絵本はその赤ちゃんの心理を実にうまくつかんでいます。各ページ一面に人の顔。そして、簡単なしかけがついていて、その表情を変えられるようになっています。目が動いたり、笑ったり、眉毛が動いたり。店頭でも大ウケの赤ちゃん続出です。今年春に出た新刊。ぜひご覧ください。

古典を楽しく読もう

絵本/小学低学年から

もののけの家

ほりかわまこ 作、絵

偕成社 ¥1512

この絵本の元になっているお話は、平安文学を代表する「今昔物語集」です。物の怪が出るという噂の空き家に引っ越すことになった宰相が出会った不思議なもののけとのやりとりを描いた不思議なお話です。このほかにも四つのお話の絵本が出ています。

たまには月を見上げよう

絵本/4〜5歳から

きょうはそらにまるいつき

荒井良二 作、絵

偕成社 ¥1512

ふと見上げた夜空に浮かぶ月は、なんだか自分へのごほうびみたいで嬉しいですよね。そしてそれが満月ならなおさらワクワクしてしまいます。山の動物、町ののらねこ、海のくじら、そして人々。月の明かりは等しくそそぎます。今世の中は不穏な動きがありますが、ふと空を見上げて嬉しくなれる、そんな日々が続いて欲しいです。

弱虫ってだめなのかな?

読み物/小学高学年から

チキン!

いとうみく 作

こがしわかおり 絵

文研出版 ¥1404

ぼくは小学6年生。争い事、面倒なことが大嫌い。ぼくはなるべく目立たないように、自分の気持ちは押し殺して生きてきた。ある日、ぼくのクラスに転校してきた真中さんはぼくとは正反対。自分の意見をずばずば言う。ぼくの穏やかな日々は彼女の登場で一変してしまい…。自分らしさに迷う小学生の日々を切り取った物語です。

偉人だっていろいろあるのだ

ノンフィクション/小学高学年から

ざんねんな偉人伝

真山知幸 著

学研 ¥1080

偉人伝というと立派な方の立派なお話ばかりで、やはり凡人の自分とは違うよね~なんて劣等感を抱くってことありますよね。そんな時は、偉人たちのとんでもエピソード満載のこの本読んでみてはいかが? 大酒飲み、浪費グセ、親バカ、芋虫が苦手などなど、今まで遠い存在だった偉人が身近に感じられるかも? 偉人だって人間だもの、欠点だってあるのです。

ことばって不思議です

イラストエッセイ/大人向け

なくなりそうな世界のことば

吉岡 乾 著

西 淑 イラスト

創元社 ¥1728

世界には7千もの言語があるのだそうです。中国語や英語など何億もの人が話すことばもあれば、この本で紹介されているように数万の人しか話さないことばもあります。少数言語50の内から研究者がそれぞれの視点で選んだ50のことば。聞いたこともない不思議な響きに浸り、脳内旅行に出かけてみませんか? 


今、あなたにこの一冊 2017年9月


プーさんのアナザーストーリー

絵本/小学高学年より

プーさんとであった日

L. マティック 文

S. ブラッコール 絵

山口文生 訳

評論社 ¥1620

 

世界一有名な熊と言えばプーさん。そのプーさんは実在の熊だったのです。カナダのウィニペグで獣医師に買われた子熊はウィニーと名付けられ、イギリスまでやって来ます。その後、動物園に預けられたウィニーはお話の主人公となるロビンと出会い、そして、プーさんのお話は生まれたのでした。

 

食欲の秋においしいお料理を

レシピ集/大人向け

ありがとう!料理上手のともだちレシピ

高橋みどり 著

マガジンハウス社 ¥1620

 

著者の高橋さんのお友達のレシピ集。料理人、ジュエリーデザイナー、カメラマンなど職種は様々。共通しているのは、みんなくいしんぼ、ということ。眺めているだけでよだれが出そうなおいしそうなお料理がいっぱいです。

 

秋の夜長にぴったりです

絵本/小学高学年から

月のしずくの子どもたち

L. K. メルメッド 文

J. ラマルシェ 絵

灰島かり

BL出版 ¥1620

 

ある所に年のいった夫婦がいました。立派な家もあり、食べ物にも不自由なく暮らしていましたが、子どもがおらず、それが唯一の不満でした。ある満月の晩ふと外に出てみると、草の間に銀色に光るものが…。美しい絵と文章が織りなす上質なファンタジー絵本です。

 

孫パワーには負けない!

絵本/4〜5歳から

あらまっ!

K. ラム 文

E. ジョンソン 絵

石津ちひろ 訳

小学館 ¥1458

 

おばあちゃんの家に泊まりに来た男の子。「さっさと寝なさい」って言われたけど眠りたくない。そこで、男の子は考えた。するとおばあちゃんは「あらまっ!」。孫と元気なおばあちゃんのやりとりが楽しい絵本です。

 

質素は楽しくなくちゃ!

絵本/5〜6歳から

おじいちゃんのコート

J. エイルズワース 文

B. マクリントック 絵

福本友美子 訳

ほるぷ出版 ¥1728

 

 

若い頃アメリカに移住たおじいちゃんは洋服の仕立て屋になります。自分の結婚式にコートを仕立て、いつも着ていました。そのうちコートはぼろぼろになり…。ものを大切にする思いが込められたユダヤ人に伝わる民謡を元に書かれたお話です。

 

秋はやっぱり月!

絵本/3〜4歳から

おつきみバス

藤本ともひこ 作、絵

すずき出版 ¥1296

 

 

今日はお月見。ねずみたちがバス停に集合するとおしゃべりバスがやって来て「しゅぱつしバース」。バスは眺めのいい丘に向けて出発。すすきを生けて、おだんごもお供えしてお月様を待ちます。でも、昇って来たお月様は元気がありません。どうしたのかな?『いただきバス』シリーズの新刊です。

 


今、あなたにこの一冊 2017年8月


夏休みお困りのあなたに!

実用書/小学生向け

100円グッズで不思議! 面白い! 実験編

工作 実験工房 著

理論社 ¥1296

夏休みの自由研究何していいか分からない~なんて困っているそこのあなた! この本を開いてみてください。いわゆる100円ショップで手に入るものでいろいろ面白い実験できちゃいますよ。ぜひ参考にしてみてください。工作編、遊具編もあります。

非日常に迷い込みたい!

読み物/小学高学年から

トムは真夜中の庭で

F. ピアス 作

高杉一郎 訳

岩波書店 ¥778

弟がはしかに罹ってしまい、夏休みの間トムは親戚の家に預けられることに。親戚の家は昔の邸宅をアパートに作り直したもので、玄関には大きな柱時計がありました。ある晩眠れないトムの耳に柱時計の音が。数えていると13回鳴りました。「まさか」。そして、トムが何かに導かれるように裏庭に出てみると、そこには驚きの光景が…。

この夏スパイシーに挑戦

レシピ本/大人向け

おウチでタイごはん

K. ニン 著

学研 ¥1512

毎日暑いですね。何だか食欲ないなぁ。そんな時はスパイス効かせたタイ料理なんていかがですか。ハーブや調味料を揃えるのが難しい? いえいえ、ここに紹介されているのは手軽に手に入るものばかり。お家で本格的なタイの味が楽しめます。さあ、チャレンジしてみませんか。お供はもちろん冷たいビール!

お盆ってなあに?

絵本/4〜5歳から

おぼん ぼんぼん ぼんおどりの日!

ますだゆうこ 作

たちもとみちこ 絵

文溪堂 ¥1512

おばあちゃんが亡くなり、初めてのお盆。いつまでも悲しんでいるこなつの元へきゅうりの馬に乗っておばあちゃんが帰ってきてくれました。二人はお盆にまつわるいろいろな行事を楽しみます。でも最後の夜がやってきて…。お盆の意味、しきたりなど豆知識もいっぱいの絵本です。

天才コブタ君あっぱれ!

絵本/5〜6歳から

あかりをけして

A. ガイサート 作

久美沙織 訳

BL出版 ¥1512

「8時になったらあかりを消してね」ってパパとママに言われたコブタ君。でも、一人きりで暗い部屋にいるのは怖くて、スイッチをひっぱってから明かりが消えるまでの時間をなんとか長くしようと知恵をしぼります。そこでできあがった、ピタゴラスイッチのような壮大なしかけとは?

平和がいちばんたいせつ

絵本/小学中学年から

へいわってすてきだね

安里有生 詩

長谷川義史 画

ブロンズ新社 ¥1512

この絵本の詩は、2013年の「沖縄全戦没者追悼式」で読まれたものです。書いたのは当時小1の安里有生君。「このへいわがずっとつづいてほしい」と実にストレートに実に素直に綴られています。平和であることの素晴らしさ、戦争の愚かさ恐ろしさを今一度考えたい、そんな思いにかられます。


今、あなたにこの一冊 2017年7月


夏が待ちきれない!

絵本/3〜4歳から

なつのおとずれ

かがくいひろし 作、絵

PHP研究所 ¥1296

今は梅雨。じめじめしていやだけどそれが終われば夏が来るのです。スイカにソフトクリームにかき氷、扇風機、蚊取り線香、みんなみんなスタンバイオッケーです。お日様に呼ばれてみんないっせいに駆け出しました。さあ、もうすぐ待ちに待った夏がやってきますよ。

好き嫌いの多いお子様に?

絵本/5〜6歳から

たべてあげる

ふくべあきひろ 文

おおのこうへい 絵

教育画劇 ¥1188

りょうたくんは好き嫌いばかりでいつも誰かぼくの代わりに食べてくれないかな〜なんて思っていました。すると、おや?コップの後ろから小さな男の子が出てきて、「食べてあげる」って。早速食べてもらうことにしたのですが、小さかった男の子がだんだん大きくなって…。結末はちょっとこわい〜。これで好き嫌いなくなるかな?

今こそ読みたい名詩です

絵本/小学中学年から

生きる

谷川俊太郎 詩

岡本よしろう 絵

福音館書店 ¥1404

谷川俊太郎さんの有名な詩が絵本になりました。ストーリー性のある絵が一層詩の意味を深めています。「生きている」ということは一瞬ではあるけれど永遠でもあるのだな、としみじみ感じます。この詩の中で特に胸に響くのは「かくされた悪を注意深くこばむこと」という一節です。見えない「悪」が動いている今こそ読みたい詩です。

古生物をわかりやすく一冊に

マンガ/小学中学年から

マンガ古生物学

川崎悟司 著

築地書館 ¥1404

古生物って形がユニークでちょっと魅力的ですよね。でも、名前がややこしいし、カンブリア紀とかジュラ紀とかごちゃごちゃしてわかりにくいなんて思ってませんか? この本はマンガでわかりやすく描かれ、解説は本格的。古生物の入門書としてはぴったりの一冊です。夏休みの宿題に古生物の研究なんていかがです?

夏休みです。長編に挑戦

読み物/小学高学年から

影との戦い ゲド戦記1

ル=グウィン 作

清水真砂子 訳

岩波書店 ¥1836

小さな島で育った少年は呪い師の伯母から呪文を教わるのですが、彼は実は並外れた能力の持ち主であることがわかり、魔法学院に入学します。しかし、自分の力を過信した少年は自分の影を呼び出す、という一番使ってはならない魔法を使ってしまいます。そしてゲドと名付けられた少年の影と対峙する長い旅が始まるのです。心の内面にぐっと迫る重厚な長編ですが、思春期にぜひ出会って欲しい一冊です。

疲れているあなたに

実用書/大人向け

心とカラダがやすまる暮らし図鑑

川上ユキ 著

エクスナレッジ ¥1512

人間生きてればいろいろあります。疲れます。ストレスだって溜まるのです。でも、できればそのストレスや疲れは早く解消したいですよね。この本では普段の暮らしの中の小さな工夫でできる解消法がたくさん紹介されています。さあ、リフレッシュしましょう。


今、あなたにこの一冊 2017年6月


雨が降るほど嬉しいのです

絵本/5〜6歳から

カエルのおでかけ

高畠那生 作、絵

フレーベル館 ¥1296

外は土砂降り。出かけたくないな〜とふつうは思いますよね。でも、カエルは違うのです。ウキウキ気分でお出かけの用意。ピクニックセットを持って公園へ。やった〜、どこもかしこもビショビショだぞ〜! 大満足のカエルなのでした。日本絵本賞受賞の絵本です。

お待たせしました! 復活です

絵本/3〜4歳から

おっとっと

木坂 涼 文、高畠 純 絵

講談社 ¥1512

朝から晩まで、いろんな場面で大忙しの犬の父さん。一日中「おっとっと」って言っているのです。おおきな木店長杉山三四郎絵本ライブでも大人気のこの絵本。長らく品切れでしたが、この度復活いたしました。お待たせいたしました。絵本ライブでもこの絵本の歌復活しますね!

オーケストラは素晴らしい!

絵本/5〜6歳から

はじめてのオーケストラ

佐渡 裕 原作、はたこうしろう 絵

小学館 ¥1620

初めてオーケストラの演奏を聴く少女みーちゃんを通してオーケストラの魅力を存分に描いてくれているこの絵本。文章は人気マエストロ佐渡裕氏。ベートーヴェンの第九を素直な文章で描き出しています。曲の雰囲気を表現した絵も素晴らしいです。きっと第九が聴きたくなりますよ。

おねえちゃんはつらいよ

絵本/4〜5歳から

おさるのこうすけ

武田美穂 作、絵

童心社 ¥1404

私には、こうすけって名前の弟がいるの。これがお猿みたいなやつなの。私が行くとこどこにでもついてきたがって、うっとうしい。今日もお祭りにいっしょに行くって聞かなくて…。弟にふりまわされるお姉ちゃんの大変さが愛情いっぱいに描かれています。

英国の豊かな自然が舞台

読み物/小学中学年から

楽しい川辺

K. グレアム 作、R. イングペン 絵、杉田七重 訳

西村書店 ¥2376

イギリスの田園地方を舞台に展開するモグラを中心とした動物たちのユーモアたっぷりの冒険物語。初版刊行から110年。日本では1940年に石井桃子訳(岩波少年文庫)で発行されました。そして、2007年発行の国際アンデルセン賞作家による美しい挿絵の本がこれ。美しい田園風景を存分に楽しめます。

行きたくても行けない神秘の世界

写真集/大人向け

深海世界

制作協力 新江ノ島水族館

パイインターナショナル ¥1512

地球上の表面の約7割は海水に覆われていて、深さの平均は約3800mなのだそうです。3800mの山なら登れるけれど海には人間は潜れません。深海と呼ばれる世界に住む生物の想像を越えるその姿には驚嘆しかありません。「深海2000」が撮影した貴重な写真お楽しみください。


今、あなたにこの一冊 2017年5月


日本人ならごはんでしょ

絵本/3〜4歳から

おむすびさんちのたうえのひ

かがくいひろし 作、絵

PHP研究所 ¥1296

今日はおむすびさんのお家の田植えの日。朝から大忙しです。お手伝いには、しゃけさん、たらこさん、いかさんや、たこさんもやってきました。みんなでせっせと苗を植えていきます。終わったらみんなでお風呂に入って、汚れを落として、お疲れ様!

用もないのに呼んでみたい

絵本/3〜4歳から

おかん

平田昌広 文、平田 景 絵

大日本図書 ¥1512

「なあ、おかん」「なんや?」「なあ、おかん」「だから、なんや?」男の子とおかん、の関西弁のやりとりが絶妙で笑えること間違いなし。四六時中お母さん、お母さん、と言われてうっとうしい、なんて子育て中は思っていたけど、過ぎてみるとそんな日々が懐かしいのです。

ユルサに身を預けたい方へ

絵本/5〜6歳から

きょうはマラカスのひ

樋勝 朋巳 文、絵

福音館書店 ¥1512

クネクネさんはマラカスが好き。お友だちのパーマさんとフワフワさんとマラカスの会を作ってます。今日はクネクネさんのお家で発表会。一生懸命練習したクネクネさんでしたが…。なんともゆるい世界観の絵本。摩訶不思議なクネクネワールドにトリップ! 続刊も2冊出ました。

孤独が好き、でも…

読み物/大人向け

ハリネズミの願い

T. テレヘン 作、長山さき 訳

新潮社 ¥1404

自分の針が大嫌いで他の動物と交流することを避けて来た孤独なハリネズミ。でも、ある日思い切って動物たちを自分の家に招待しようと手紙を書くことを決意するのですが…。人と交わりたいと嘱望しながらも、勇気が持てず一歩が踏み出せない、そんなハリネズミに自分を重ねてしまう方もいるかもしれません。面倒くさい性格だけど愛おしいハリネズミの物語です。

こんな花束はいかが?

写真詩集/大人向け

ありがとうの花束

ヴィーダーホルト 写真、岡山 真子 詩 、Matilda 花

パイインターナショナル ¥1382

春は出会いと別れの季節。いろいろな場面で花束が行き交ったことかと思います。でも、花束ってちょっと照れくさい。そんな時はこの写真集はいかがですか?さりげない言葉と色とりどりの花束がたくさん載っています。ちょっとしたプレゼントにおすすめです。

自前動物園を目指そう?

ガイドブック/小学低学年から

その道のプロに聞く

ふつうじゃない 生きものの飼いかた

松橋利光 著

大和書房 ¥1620

例えば、スーパーで買ったアサリ、庭で見つけたダンゴムシ、野原で捕まえたカマキリ、飼ってみたいと思ったことありませんか? 飼えるんです! この本では様々な生き物の飼い方を詳しく解説してくれています。え〜って思うようなものまで飼えちゃいます。あなたなら何を飼いますか?


今、あなたにこの一冊 2017年4月


絵本の中で旅しよう!

絵本/5〜6歳から

しんかんせんでいこう

間瀬なおかた 作、絵

ひさかたチャイルド ¥1620

暖かくなってくるとどこかに行きたくなりますね。でも、時間もないしお金もないし、なんていうそこのあなた。この絵本を読んで北海道から九州まで新幹線で旅した気分になっちゃいませんか? それぞれの土地の様子も分かりやすく描かれていて見応えありますよ!

カエルってかわいいネ!

絵本/5〜6歳から

ずら〜りカエル ならべてみると

松橋利光 写真、高岡昌江 文

アリス館 ¥1620

春になると田んぼや池でカエルの姿を見かけるようになります。カエルって聞くだけでゾ〜ッとするっていう人もいるかも知れませんね。私も以前はそうでした。でも、相手のことを知るようになるとだんだん可愛く思えてきてしまうのです。単なる図鑑ではなく、様々な角度からカエルを紹介している絵本です。

思わずクスッと笑えます

読み物/小学低学年から

おはなしきょうしつ

さいとうしのぶ 作

PHP研究所 ¥1296

教室にある筆箱、ノート、折り紙、ぞうきんなどが繰り広げる愉快なお話が30編入っています。どのお話も見開きページで読み切り。イラストも楽しいので低学年のお子さんにぴったりです。新入学のプレゼントにもいいですね。

明日を生きるための言葉

読み物/大人向け

本屋さんで探す「明日のカルタ」

倉本美津留 作、ヨシタケシンスケ 絵

主婦の友社 ¥1404

新しい生活をこの春から始める人もたくさんいることと思います。人生を歩んでいく上であれこれ迷うことありますよね。そんな時ちょっとひと休みしてこの本を開いてみてください。いろいろな本から選ばれた心に響く短い文章が50音順に並べられています。新生活を始めた人へ贈ってみてはいかが?

もっと知りたい憲法のこと

読み物/小学高学年から

復刻新装版  憲法と君たち

佐藤 功 著

時事通信社 ¥1296

昭和30年に佐藤功という憲法学者が子どもたちのために憲法の大切さなどを説いた本の復刻版です。憲法とは何か、憲法の成り立ちなど、戦争を体験した筆者だから書けたのでは、と思わせる部分がたくさんあります。何か恐ろしいことが起こりそうな気配の今こそ憲法が大切なのだと思います。ぜひご一読を!

植物と暮らしたい方へ

季刊誌/大人向け

momo 植物のある生活

マイルスタッフ発行 ¥1404

植物のある生活、憧れますよね。自分でハーブを育てたり、鉢植えをあれこれ並べたり。でも実際はすぐ枯らしてしまったり。でもこの雑誌で紹介されているすてきなボタニカルショップに行けば私でもできそうな気が…。実は植物つながりで当店が大きく紹介されています。ぜひご覧ください。


今、あなたにこの一冊 2017年3月


クイズ形式で楽しむ小学校

絵本/5〜6歳から

しょうがっこうへいこう

斉藤 洋 作、田中六大 絵

講談社 ¥1512

さあ、4月から小学校へ行くお子さん必見のこの絵本。クイズ、間違い探し、迷路、絵探しなんでもありで小学校の1日を楽しく解説してくれちゃいます。なんか心配。でもこれを読めば吹っ飛んじゃいますよ。プレゼントにもどうぞ。

だいじょうぶ、は魔法のことば

絵本/5〜6歳から

だいじょうぶ だいじょうぶ

いとうひろし 作、絵

講談社 ¥1404

小さな時、こわいことがあっても、おじいちゃんが「だいじょうぶだいじょうぶ」って言ってくれるとすごく安心した。ぼくもすっかり大きくなったから、今度はぼくがおじいちゃんに言ってあげる番。「だいじょうぶだいじょうぶ」って。だいじょうぶは魔法のことば。心がほっとしますよね。

おはしちゃんと持てますか?

絵本/5~6歳から

ただしいもちかたの絵本

WILLこども知育研究所 編、著

すみもとななみ 絵

金の星社 ¥1620

鉛筆やお箸などふだん何気なく使っているものの正しい持ち方の解説書。子ども向けですが、読んでいると「あれ?私どう持ってたっけ?」と考えさせられます。正しい持ち方にはちゃんと理由があるのです。

時にはお花を摘みながら

絵本/大人向け

おはなをあげる

J. ローソン 作、S. スミス 絵

ポプラ社 ¥1512

お父さんと手をつなぎ道端の花を摘みながら家路を行く女の子。モノクロページから始まり、女の子が花を誰かにあげるごとに色がつき、どんどんカラフルな絵本へと変わっていきます。言葉のない絵本ですが、いろんな音が聞こえる気がします。花は生活に小さな彩りを添えてくれます。

精進料理にチャレンジ

レシピ集/大人向け

おばあちゃんの精進ごはん

iori 暁美と五月 著

momobook ¥1620

神奈川県で精進料理の会を開いている姉妹によるレシピ本です。精進料理っていうとハードル高そうですが、そんなに難しいものではなくどれも簡単そうで美味しそうで、からだに良さそう。チャレンジしてみたくなります。

山菜採りしませんか?

図鑑/大人向け

美味しい山菜ハンドブック

おくやまひさし 著

文一総合出版 ¥1512

春です。山菜の季節です。近頃はスーパーの店頭にも山菜は並びますが、やはり野山に分け入って自分で収穫した方が楽しいし、味も格別です。でも、見分け方も料理の仕方もわからない。そんな方は、ぜひこの本を! とても分かりやすく解説してくれています。


今、あなたにこの一冊 2017年2月


tupera tuperaの人気絵本

絵本/2~3歳から

いろいろバス

tupera tupera 作、絵

大日本図書 ¥1404

赤いバスがやってきました。中からトマトがごろごろ降りてきて、にゅるりとたこが乗りました。黄色いバスからはなんとオムレツが降りてきて、さあ乗ったのは何かな? バスの色と同じ物が乗ったり降りたりみんなでいっしょに考えるのも楽しいですね。

tupera tuperaの人気絵本

おばけの正体は?

絵本/2~3歳から

おばけだじょ

tupera tupera 作、絵

学研 ¥1296

表紙の真っ黒なおばけのようなものはいったい何でしょう? ページをめくると、手が生え、足が生え…。何だかどこかで見たような形になってきました。なるほどと思った次のページにまたしても「おばけだじょ」と謎の物体登場! tupera tuperaさんならではの遊び心満載の絵本です。

ポジティブで行こう! 小学校

絵本/5~6歳から

ねこのピート はじめてのがっこう

E.リトウィン 作、J. ディーン 絵、大友 剛 訳

ひさかたチャイルド ¥1404

ねこのピートは今日から学校へ行くことに。ピートは緊張してるかな? いえいえ、こんな歌を歌ってます。「初めての学校かなり最高」。初めての図書室、初めての給食、ピートはその全てを明るい歌でポジティブに乗り切っちゃうのでした。

お待たせしました!

絵本/2~3歳から

ぶきゃ ぶきゃ ぶー

内田麟太郎 文、竹内通雅 絵

絵本館 ¥1404

さんしろう絵本ライブの定番絵本。「ぶきゃぶきゃぶー、ぶきゃぶきゃぶー、ぶたおじさんのバスは走ります」のフレーズが頭から離れない方もあるのでは。長らく品切れでしたが、この度別の版元からの復刊。CDといっしょに絵本も楽しんでくださいね。

タネまきしたくなります

エッセイ/大人向き

捨てるな、うまいタネ NEO

藤田雅矢 著

WAVE文庫 ¥756

皆さんは果物や野菜を食べた後のタネどうしてますか? そんなの捨てちゃうよという人が大半でしょうが、それはとてももったいない。食べるだけじゃなくて育ててみようと、タネからいろいろな果物や野菜を育てる方法を伝授してくれています。庭がなくてもプランターで育つものもあるので、チャレンジしてみては?

怒りをパワーに

エッセイ/大人向き

九十歳。何がめでたい

佐藤愛子 著

小学館 ¥1296

小説家佐藤愛子御年90歳。日々怒っております。スマホに、マイナンバーに、テレビ番組に、花粉症に…。読んでいるとそうそうと頷いてしまう部分多々あり。でも日々怒るのも生きるパワーなのかもしれません。世の中理不尽なことだらけですものね!


今、あなたにこの一冊 2017年1月


寒い日も誰かといれば…

絵本/大人向け

さむがりペンギン

C. V. キッツィング 作、ひろまつゆきこ 訳

小学館 ¥1296

一羽の寒がりなペンギンがおりました。マフラー編んで巻いてみたり、たき火をしたり、スケートしたり、いろんなことしてみたけれど寒いまま。どうしたらいいのか悩んでいると、おや、もう一羽ペンギンがいましたよ。あの子とぎゅってしてみようかな…。やっぱりひとりより誰かといっしょの方が暖かいですよね。

素朴なお話にほっこり

写真絵本/5〜6歳から

てぶくろがいっぱい

F. スロボドキン 文、R. スロボドキン 絵、三原 泉 訳

偕成社 ¥1296

ネッドとドニーは双子の男の子です。ある日ドニーが赤い手袋を片方落としてしまいました。それを聞いた近所の人が次々手袋を届けてくれたので、家にはたくさんの手袋が集まってきてしまいました。さて、どうしたものか。するとネッドがいいことを思いつきました。優しさがつまった絵本です。

冬の森のお散歩のお供に

写真絵本/5〜6歳から

ふゆめ がっしょうだん

富成忠夫、茂木 透 写真、長 新太 文

福音館書店 ¥972

冬はすっかり葉が落ち、森の中は少しさびしい感じになりますが、よくよく木の幹を見ると、春を待つ木の芽たちがいっぱい。その一つひとつを眺めていると何だか人や動物の顔に見えてきます。この絵本にはそんな冬芽たちがたくさん登場。タイトル通り合唱の声が聞こえてきそうです。

豊かな暮らしってなに?

エッセイ集/大人向け

あしたも、こはるびより。

つばた英子、つばたしゅういち 著

主婦と生活社 ¥1512

愛知県高蔵寺ニュータウンの一角に暮らす津端夫妻(修一さんは昨年没)。200坪のキッチンガーデンと30坪の雑木林があり、日々その手入れをし、そこからの恵みで暮らしています。食べるもののほとんどを自らの手で作り出すお二人の生き様には驚かされます。本当の贅沢とはこういう暮らしなのかもしれません。2017年にこのお二人のドキュメンタリー映画が公開されます。

雑学好きにオススメ!

事典/小学高学年〜

ざんねんないきもの事典

今泉忠明 監修

髙橋書店 ¥972

ダチョウの脳みそは目玉より小さい。マンボウの99%は大人になれない。シマリスのしっぽは簡単に切れるが再生しない。などなど、生きものについての残念な情報(?)満載の一冊です。ひとつの項目について短く書かれているので読みやすくなっています。じっくり読んで雑学として披露すると驚かれるかも!

猫に癒されたいあなたへ

写真集/大人向け  

庭猫

安彦幸枝 写真

PIE BOOKS ¥1512

写真家の安彦さんの家には二匹の野良猫が通ってくるそうです。アフとサブと名付けられた二匹の猫は、ご飯の時間になるとやってきて網戸に飛びつくとか…。その様子や、庭で寛ぐ姿、家の人たちとのふれあいなどを収めた猫好きにはたまらない写真集です。


今、あなたにこの一冊 クリスマス特集 2016年12月


はじめてのクリスマスに!

絵本/1〜2歳から

コロちゃんのクリスマス

E.ヒル 作、まつかわまゆみ 訳

評論社 ¥972

こいぬのコロちゃんはママといっしょにクリスマスの準備です。ツリーを飾ったり、プレゼントを用意したりと大忙しです。そして、イブの夜眠りについたコロちゃんの元へ、サンタクロースが…。めくりしかけのついた可愛らしい絵本です。

サンタの秘密知りたい人へ

絵本/5〜6歳から

サンタクロースの11かげつ

リース 文、M. G. モントゴメリー 絵、三辺律子 訳

岩崎書店 ¥1512

サンタクロースはクリスマス以外何をしてるんでしょう? 気になりますよね。この絵本によるとどうやら世界中旅しているようですが、のんびりばかりではなく時々はお勉強もしているようですよ。華麗なるサンタライフをのぞいてみましょう。

夜の雪景色が幻想的です

絵本/5〜6歳から

ゆきだるまのクリスマス

C.ビーナー 文、M.ビーナー絵、せなあいこ訳

評論社 ¥1404

クリスマスは人間だけじゃなくて雪だるまだって楽しみなんですよ。真夜中人間が寝静まった頃、方々から雪だるまが集まってきて公園でパーティが開かれるんだって。食べたり、飲んだり、歌ったり、踊ったり。人間といっしょですね。君の作った雪だるまもこっそり出かけてるかも?

おしゃれなサンタ絵本

絵本/大人向け

ひゃくおくまんのサンタクロース

もたいひろこ 文、マリカ・マイヤラ 絵

アノニマスタジオ ¥1620

昔サンタクロースはひとりしかいませんでした。でも、子どもが増えて、ひとりではプレゼントを配りきれなくなり神様に頼んで二人にしてもらいました。でも、また子どもは増えて…。心からサンタクロースの存在を信じているお子さんには酷な結末の絵本かも。でも大人はクスッと笑えます。

こんなサンタいたら笑える

絵本/小学校低学年〜  

あんたがサンタ

佐々木マキ 作

絵本館 ¥1296

サンタと言えば、にこにこ笑った気のいいおじいさんというイメージ。ところが、この絵本に出てくるサンタときたら、ソリから落ちるし、日にちは間違えるし、道に迷うし、もう散々な人なのです。ほんとにあんたがサンタ? こんなサンタはいやですよね。

あわてんぼうではなくて…

絵本/4〜5歳から

わすれんぼうのサンタクロース

中川ひろたか 作、中川貴雄 絵

岩崎書店 ¥1188

クリスマスです。サンタさんはプレゼントを配りに出発。でも、トナカイが変な顔してます。あれ?サンタさんたらパジャマのまんま。着替えて、さて出発と思ったら、またまたトナカイが首をかしげて。今度は何を忘れた


ダウンロード
クリスマスの絵本
おすすめのクリスマスの絵本をご紹介しています。
クリスマスの絵本2016.pdf
PDFファイル 1.2 MB

今、あなたにこの一冊 2016年11月


たくあんと干し芋の食育絵本

絵本/5〜6歳から

ぬ〜くぬく

飯野和好 作、山本 孝 絵

農文協 ¥1439

今日はお父さんの給料日。月に一度の回るお寿司の日。お父さんのサインを見てぼくたちはお寿司を選び、食べ進んでいくのだ。クライマックスは下駄をはいたお皿の大トロやウニ。そしてフィニッシュは…。家族で楽しむドラマチックなお寿司の時間。読み聞かせにもぴったり。

地図好きな子たちにおすすめ

絵本/4〜5歳から

かわ

加古里子 作、絵

福音館書店 ¥972

御年90歳の加古里子さん。今も精力的に新刊を描き続けていらっしゃいます。その加古さんの54年前の絵本です。山の雪解け水の一滴から始まって、やがて細い流れが集まり、大河となり海までたどりつく様子を描いた壮大な絵本。9月には、絵巻じたてのひろがる絵本『かわ』(¥3240)も登場しました。

あなたを守っているのは…?

絵本/小学校低学年から

いつもだれかが…

J. バウアー 作、上田 真而子 訳

徳間書店 ¥1836

「わしは何をやってもうまくいったんだぞ」。おじいちゃんが孫に語ります。穴におっこちそうになった時も、怖い犬に出会った時も、兵士として戦争に行った時も…。おじいちゃんのそばにはいつも「見守る存在」として天使がいたのでした。人生にはいろんなことがあります。でも何とか乗り越えて生きてきた私たちにもこんな天使がついているのかも…。

勉強するってどういうこと?

エッセイ/大人向け

勉強しなければだいじょうぶ

五味太郎、聞き手 内海陽子

集文社 ¥1296

勉強というのは、中国語で「無理をして頑張ること」という意味があるそうです(本書より)。あ〜何となくわかるなぁと思った方多いのでは? 無理矢理何だかよく分からないままいろんなこと覚えさせられたよなぁ〜。今何の役に立ってるんだろう、なんて考えてしまいます。その辺のモヤモヤをズバッと五味さんが語ってくれています。ぜひご一読を!

元気をつけてあげたい人に

フォトエッセイ/中学生〜

人生はもっとニャンとかなる

水野敬也 、長沼直樹 著

文響社 ¥1512

世の中猫ブームという話もあるようですが、確かに猫を見ていると癒される気がしませんか? のんびりとマイペースで生きていて(そう見えるだけかも知れませんが)、もっと肩の力抜きなよと言っているようです。そんな猫の写真とちょっとした一言と偉人たちの名言が各ページに載っています。プレゼントにも最適な一冊です。

秋の夜空を見上げてみよう

星空ガイド/小学校高学年〜  

よむプラネタリウム

秋の星空案内

野崎洋子 文、中西昭雄 写真

アリス館 ¥1512

秋は空気が澄んでいて、空がとてもきれいに見えます。夜になれば星もくっきりと見えてきます。詳しく夜空の星について知りたいな、なんて思った方にはおすすめの本です。美しい写真とまるでプラネタリウムにいるかのような語り口で、月や星のことが詳しく語られています。


今、あなたにこの一冊 2016年10月


お寿司はうれし楽し!

絵本/3〜4歳から

まわるおすし

長谷川義史 作

ブロンズ新社 ¥1512

今日はお父さんの給料日。月に一度の回るお寿司の日。お父さんのサインを見てぼくたちはお寿司を選び、食べ進んでいくのだ。クライマックスは下駄をはいたお皿の大トロやウニ。そしてフィニッシュは…。家族で楽しむドラマチックなお寿司の時間。読み聞かせにもぴったり。

空飛ぶ魔法にかかりたい?

絵本/4〜5歳から  

おばけ まほうにかかる

J.デュケノワ 作、絵

おおさわあきら訳 

ほるぷ出版 ¥1512

おばけのリュシーは変身ごっこが大好き。今日は魔女の帽子をかぶって寝ています。でも、なんだか寝苦しそう。おや?ベッドから起きだして窓の外へ向かって歩き出しましたよ。いったいどこへ行くのかな? 可愛らしいおばけシリーズの一冊です。

ハロウィーンってなあに?

絵本/4〜5歳から

ハロウィーンのひみつ

はやしちかげ 作

金の星社 ¥1512

日本でもハロウィーンを楽しむ人たちが増えてきましたね。でも、その意味や由来を知っている人は少ないのでは。この絵本ではそのあたりのことがバッチリわかります。何も知らずに大騒ぎするより少しでも知った方がより楽しめるかも。ご一読を!

のんびりのほほん気分で行こう

絵本/小学高学年から

おうさまのおひっこし

牡丹靖佳 作

福音館書店 ¥1512

とある国に恥ずかしがり屋の王様と忠実だけれど少しとんちんかんな家来がおりました。王様が、家来がゆっくり寝られるようにと、大きなベッドを作るよう命令したところ、出来上がったベッドはお城の中に入りません。そこで大きなお城にお引っ越し。その道中もいろいろ勘違いで…。何ともほんわかした、のんびりゆかいなお話です。

難民問題を考える問題作

絵本/中学生〜

島  よくある物語

A. グレーダー 著、畔上 司 訳

飛鳥新社 ¥1700

ある島にひとりの男が流れ着きました。どこの誰ともわからないこの男の処遇を巡り島の人々は大もめ。誰ひとりとして受け入れようとはしません。誰もが異物として扱い、挙げ句の果て疑心暗鬼になり…。移民問題、ヘイトスピーチ、いじめ、現代に渦巻く様々な問題をあぶりだした絵本。いろいろ考えさせられます。

山ガール必読!

レシピ集/大人向け  

フライパンで山ごはん

ワンダーフォーゲル編集部

山ごはん研究会 編

山と渓谷社 ¥1296

秋です。山に行きたいですね。お弁当を持っていくのもいいけど、山でご飯を作るのもいいですよね。この本にはおいしそうな山ご飯がたくさん。どれもシンプルですぐマネできそうです。もちろんお家でも作れますよ!