Iコース(小3)

4月

おいかけっこのひみつ しましまとたてがみ

作、絵 いとうひろし

ポプラ社 ¥1200+税

弱いものを追いかけるのが大好きなライオンと、とてもとても早く走るのが得意なシマウマがおりました。ある日、そのライオンとシマウマが追いかけっこを始めるととんでもないことが起こってしまったのです。それはね…

5月

トムと3時の小人

作 高楼方子、絵 平澤朋子

ポプラ社 ¥1380+税

 小学生のつとむが古道具屋で見つけた、赤い表紙の本『トムと3時の小人』。それが不思議の始まりでした……。

6月

はたらきもののナマケモノ

作・絵 斉藤 洋

理論社 ¥1300+税

 

7月

宇宙からきたかんづめ

作 佐藤 さとる、絵 岡本 順

ゴブリン書房 ¥1300+税

ぼくがスーパーでおしゃべりをする不思議な缶詰に出会った。地球を調査するために宇宙からやってきたらしい。その缶詰がぼくにしてくれたのは奇想天外な話だった。

8月

ケイゾウさんの春夏秋冬

文 市川宣子、絵 さとうあや

講談社 ¥1400+税

小学館児童出版文化賞受賞作、待望の新作! 幼稚園のにわとり「ケイゾウさん」の四季のおはなし。大人気のユーモラスな童話。

9月

おばけのジョージー おおてがら

作・絵 ロバート・ブライト、訳:なかがわ ちひろ

徳間書店 ¥1200+税

 ジョージは小さなおばけです。おばけだけど、気が弱くて、はずかしがりや。そんなジョージですが、ある晩泥棒相手に大活躍!可愛らしいおばけのお話です。

10月

ヌラリヒョンパパにまかせなさい

作 富安陽子、絵 山村浩二

理論社 ¥1300+税

住む人が三人だけになってしまったドロロン村では、住民を大ぼしゅうすることに…。でもやってきたのは人間だけではなかったのです。人間と“ようかい”がともにくらす村で、ヌラリヒョン・パパが大かつやく!

11月

おじいちゃんの口笛

作 ウルフ・スタルク、絵 アンナ・ヘグルンド、訳 菱木 晃子

ほるぷ出版 ¥1500+税

 ぼくの友だちベッラにはおじいちゃんがいて、ぼくにはいない。するとベッラがおじいちゃんのいる所へ行こう、と言い出した。そこは老人ホーム。そこでぼくは一人のおじいさんと知り合いになった。

12月

おさわがせなバーティくん

作 ケネス・グレアム、絵 アーネスト・H・シェパード、訳 中川 千尋

徳間書店 ¥1200+税

 冬のある晩、すっかり退屈していた黒豚のバーティは他の動物たちを誘って、近所の家にクリスマスの歌を歌いに行こう、と誘いました。歌のお礼にごちそうが食べられるはずだったのですが…

1月

ごきげんなすてご

作・絵 いとうひろし

徳間書店 ¥1300+税

 お母さんは、あかんぼの弟ばかり可愛がる。きっと私なんかいらないんだ。そうだ、すてごになって、すてきなお家の人に拾ってもらおう。女の子はダンボールに入ってすてごになってみますが…

2月

カイとティム よるのぼうけん

作 石井睦美、絵 ささめやゆき

アリス館 ¥1400+税

 

3月

あさって町のフミオくん

作 昼田弥子、絵 高畠那生

ブロンズ新社 ¥1300+税

 あさって町に住むフミオくんの毎日はちょっとへんてこ。シマウマに自分の子どもと間違われたり、がいこつのおじさんとプールに行ったり。いったいどうなってるのでしょうね。